高崎パスタの元祖「シャンゴ」は”まずい”のか 確かめに行ってきた

高崎

「パスタのまち」として知られる群馬県高崎市。

なかでも元祖といわれるレストラン「シャンゴ」へ行ってみた。

シャンゴ=まずい とGoogle先生にやたらサジェストされるので、確かめてみたくなったのだ。

【追記】12月8日放送 マツコの知らない高崎パスタの世界

2020年12月8日(火曜日)に放送されるマツコの知らない世界で
高崎パスタが紹介されるそう。

どんなふうに紹介されるのかな…?
いまから放送が楽しみ!

 

▼ 次回予告動画

『マツコの知らない世界』12/8(火) 男飯が超おしゃれに!!「高崎パスタ」&もはや芸術!?「エアロビ」【TBS】

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マツコの知らない世界

シャンゴとは

高崎にはパスタ店、イタリア料理店が多い。

私は高崎出身なので、群馬を出るまでそれが普通だと思っていた。18で東京に出てパスタ率の低さに驚いた。

「パスタのまち」をアピールするようになったのはわりと最近な気がするが、パスタは高崎市民の食文化に深く根付いているのである。

高崎のパスタ店元祖と言われているのが「シャンゴ」だ。

高崎・前橋・伊勢崎にあわせて8店舗を展開する、いわゆるご当地チェーン。

高崎市民にはお馴染みのお店なのだが、私は今日が人生2度目のシャンゴだった。

シャンゴ=まずい?

人生初シャンゴは中学生くらいのときだった。

家族でランチに行って「この店まずい!」と全員意見が一致し、その後行くことはなかった。

ネットで「シャンゴ」と検索すると「まずい」とサジェストされるのには笑ってしまう。

シャンゴはイタリアンレストランを謳っているが、いわゆる本格的イタリアンではなく昔ながらのパスタ屋といった雰囲気が強い。

そのためか「イタリアン」を求めて入った客の満足度は低いのだと思う。

今回、群馬出身の連れが「未シャンゴ(シャンゴ未体験)」だということで、どんなものかと食べに行ってみることに。

本日のオーダー

前置きが長くなったが、本日のオーダーはこちら。

  • シャンゴ風スパゲッティ(S)
  • ベスビオスパゲッティ(S)
  • ヴェルデセット(リッチサラダ+ドリンクのセット)×2

シャンゴ風スパゲッティ

「シャンゴ風」はシャンゴの看板メニュー。

スパゲッティの上にとんかつをのせ、さらにミートソースをかけた創作パスタだ。

メディアの取材などでは、シャンゴの代表としてこのメニューが必ず取り上げられる。

とんかつに隠れて麺が見づらいが、下には太麺スパゲッティがたっぷり入っている。

麺は柔らかめでアルデンテとは程遠い。昔ながらのスパゲッティってこういうんだったっけ。

そしてミートソースがまた独特のテイストだ。

甘くてほろ苦い、デミグラスと八丁味噌を混ぜたような濃厚な味。

トマトベースの一般的なミートソースとは全く別物と言っていいだろう。

とんかつはサクッと揚がっている。ロースなのでやや脂身が多く、どっしりくる。

甘いミートソースがとんかつソースの代わりをしてくれて、相性は抜群だ。

半分くらいはおいしく食べられるのだが、後半飽きてくる。

違うメニューとシェアして食べるとちょうど良いと思う。

ちなみにこのミートソースは冷凍で販売もしている。

ベスビオスパゲッティ

もうひとつ注文したのは「ベスビオ」。

メニュー名はイタリアの火山の名前からとっている。

魚介系辛口トマトソースパスタ=「ベスビオ」と、群馬ではお馴染みだが、実は他県にベスビオはなく、シャンゴが発祥なんだと聞いて驚いた。

海老・イカ・小柱・アサリ・ムール貝と魚介がたっぷり入っている。

魚介はやや生臭く、ここが海なし県だと思い知らされるのが群馬っぽくて逆に良い。

こちらの麺は「シャンゴ風」と違って、細めでプリプリしていた。イタリアン感ある。

魚介の臭みがやや気になるものの、ピリ辛のトマトソースがクセになり、どんどん食べ進められた。

Sが150gってどういうこと

今回はパスタをどちらもSサイズで注文している。

シャンゴのパスタの量はSが150g、Mが200g

このグラム数、乾麺での重さなのがおそろしい。

1人前100gが標準といわれてるのに、Sで150って!(群馬県民はこれがふつうなのである)

メニューに載っていないがL(250g)とLL(300g)もあるらしい。

群馬、特に高崎でパスタを食べる際は量に注意してほしい。

ヴェルデセット

パスタSにサラダとドリンクが付く「ヴェルデセット」を注文した。

サラダは「リッチサラダ」という名前が付いている。

どのへんがリッチなのかというと、たっぷりの生野菜にサラミ・プロセスチーズ・ピクルスなども入っている。

サラダにプロセスチーズ…さらにピクルス…どことなく昭和のイタリアンっぽさがあって楽しい。

大量のパスタを食べる前のウォーミングアップとしてちょうどよかった。(いや、ちょっと多かったか)

ドリンク

ドリンクはアイスカフェラテとアイスティーにした。

アイスティーは強制的にレモンが入っていた。このあたりも昭和感。

シャンゴの価格帯

今回注文した「シャンゴ風」は、Sが790円。ベスビオは710円。(税別)

「ヴェルデセット」はパスタの値段にかかわらず1,230円なので、高いパスタを頼んだほうがオトクだったりする。

これだけ食べてふたりで3,000円いかない。コスパは良い方だと思う。

シャンゴの感想まとめ

Sサイズのパスタはなんとか完食したのだが、食べ終わったあとがキツかった。

想像以上にずっしりくる。苦しい。夜までおなかが空かなかった。

群馬のパスタ屋はあれくらいの量がふつうで、この日も周りは200gのMをペロリと食べていた。男性はもちろん、年配の女性でも、である。

私も昔は余裕で食べられていたのだが…しばらく離れていたからグンマーレベルが落ちたかな。

シャンゴはイタリアンではなくあくまでパスタ屋。群馬のソウルフードを楽しむ店だと思ってほしい。

そうすれば「まずい」という感想にはならない、はずだ。

シャンゴ 問屋町本店について

高崎の「シャンゴ 問屋町本店」へ伺った。いつのまに建物が立派になっていた。

入口はこじんまりしている。

店内は、昔ながらの洋食屋さん風。席間隔が広くゆったりできる。

一部天井が吹き抜けになっていて、開放感バッチリだ。オレンジの三角テーブルがこれまたレトロ感漂う。

有名人のサインが飾ってあった。

グンマー代表、井森美幸やJOY。おまグン(お前はまだグンマを知らない)に出ていた間宮祥太朗、馬場ふみかのサインも。

群馬県民に愛されるシャンゴ。

11時半に入店したときは余裕があったが、帰るころには行列ができていた。

 

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